シリーズ 原発


【東京電力未回答質問リスト】 2011.4.14現在
木野龍逸  日隅一雄

■1〜3号機タービン建屋地下に溜まっている水の核種分析結果
・上記核種分析の結果が出るまでに時間がかかっているのはなぜかについて、合理的説明がほしい。 どの手順、どの段階で、どの程度の日数がかかっているのか、それぞれの理由等。
・上記核種の分析では、ガンマ核種分析のほかにベータ核種、アルファ核種は分析しているか?
 (暫定値についても全てが報告されていないと思われ、これまでの繰り返しの質問に対しても、そのような説明はなかったが、 もし、暫定値に関する説明文書がすでに配布されているとすればその文書をいただきたい)
・上記核種検出のための採取が最後に行われた日時

■1〜3号機タービン建屋地下の放射線量及びたまり水の水位変化(最新の値及び推移)

■作業現場周辺の放射線量(敷地内地図上にプロットしたもの)

■タービン建屋地下に漏出している放射性汚染水の、時間当たりの想定流入量

■2号炉S/C圧力が、4月10日を境に「調整中」から「不明」に変わった理由

■3号炉S/C圧力が、3月20日にオーバースケール記録後、ダウンスケールになり、 現在は170kPa付近を記録している理由の考察(オーバースケール記録後、RPVの温度が急激に下がっていることと関係があるのか。 温度が下がった理由として考えられることは何か)

■パラメータで欠落している数値を注釈付きで出してほしい

■作業員の累積線量を再検討した結果の公表

■工程表(ロードマップ)の公表

・上記工程表で検討している、収束のための手順、方法
・収束までの課題、時間
(工程表を東電のみで埋めることは困難と思われる。そこで、早期に工程表を公開して全世界の英知を結集するためには、 手段について空白部分がある段階での工程表を公開することこそが重要と考える)

■外国からの支援の受け入れリスト(国名及び支援内容の概要)

■外国からの支援の申し出のリスト(国名及び支援内容の概要)

■敷地内および敷地境界周辺で、アルファ核種分析を実施しないのはなぜか。 マンパワーが不足しているのであれば第三者に協力は要請しないのか? アルファ核種、ベータ核種、 ガンマ核種の各分析は作業員の安全確保や炉心状況確認に重要と思われるが、どのように認識しているか。

■定期的に行っているとされるプルトニウム検出の結果

■これまでに政府が主導して調達した物資及び人材の概要

■これまでに政府が主導して提案した収束に向けた手順の概要

■これまでに発表が遅れた事案、訂正をした事案についての内部での再発防止調査の内容(遅れたり、訂正に至った経緯及びその対策の概要)

■原子力等規制法64条適用により放射能汚染水放出に至った経緯の説明。 当初は翌日放出予定だったのが、突然 「準備ができ次第」 に変更されたのはなぜか。何が緊急だったのか? 保安院への説明内容の詳細を出してほしい。
・5号機、6号機タービン建屋地下の水位変化(これまでの推移を時系列で示してほしい)
・汚染水放出に関して、当初は4号機タービン建屋地下への移送で3号TB地下水位が上昇したという説明。 それが9日になって、トレンチの水位上昇という説明に変わったのはなぜか? 保安院へはどう説明し、どう反応があったのか?
・3号TB地下と4号TB地下の水が通じているのなら、なぜ放射線量が大きく違うのか。
・3号TB地下と4号TB地下の水が通じているのなら、なぜ3号の水は4号側に流れ込んでこないのか。