NPJ

TWITTER

RSS

トップ  >  NPJ通信  >  「辺野古移設ノー」翁長知事が国連で演説

【NPJ通信・連載記事】読切記事

過去の記事へ

「辺野古移設ノー」翁長知事が国連で演説

寄稿:池田龍夫

2015年9月28日

スイスで開かれている国連人権理事会で、沖縄県の翁長雄志知事は9月22日(日本時間)で「米軍基地が沖縄に集中する現状は人権侵害だ」と訴えた。

翁長氏が国際社会に「辺野古移設ノー」をアピールしたもので、その心意気に感動した。同氏は日米両政府の態度を「ネグレクト」と表現。日本語訳は「ないがしろ」で、「無視」だけでなく、「責任をはたさず」という厳しい意味合いを持たせたという。

翁長氏の訪欧を支援したNGO「市民外交センター」の上村英明・恵泉女学園大教授は「民主的な選挙で住民に選ばれた知事が、国際社会に人権侵害を訴えたインパクトはあった」と分析していた。翁長氏が会談後の記者会見で、「沖縄が間違っているのか、日米両政府の民主主義が間違っているのか。世界に判断していただきたい」と胸中を語っていた。

池田龍夫 (いけだ・たつお)毎日新聞OB。

こんな記事もオススメです!

(47)アノミー化する世界状況と日本

憲法無視の政治に終止符を

第5話 体(細胞)が酸性に傾くと免疫力が低下する訳

安倍9条改憲を止めるために全力をあげよう