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オスプレイの本土配備を進めよ

寄稿:池田龍夫

2015年11月28日

米政府に影響力のある安保学者、マイク・モチズキ氏は、日本記者クラブでの会見で、「現行辺野古埋立て案は、1兆円にも及ぶ膨大な費用と10年以上の後期がかかるうえ、反対運動の激化は、米国が最も戦略的に重視する嘉手納基地撤去運動にも飛び火する恐れがあり、その財政上、同盟上のコストは極めて大である。オスプレイという足の長い新型ヘリの配備により、地上部隊とヘリが近接駐留する必要がなくなった。オスプレイの本土への移駐先が確保(民間空港で空きのあるところ)でき、キャンプ・シュワブ内に小規模ヘリポートさえ作れば、すべて問題は解決する。普天間の危険は解消、無駄な埋め立てしなくてもすむ」と強調していたが、明快な辺野古問題打開策ではないか。本土への移転先決定を急がねばならない。

池田龍夫 (いけだ・たつお)毎日新聞OB。

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