晩秋の昼下がり、練馬の街に大道芸

2012.11.11 田場暁生

　 晩秋昼下がりの休日、東京の練馬駅前に大道芸人が現れた。 1974年パリのサーカス学校に入学し、その後、大道芸を日本中に広めた道化師ＣＨＡＣＫさんだ。

　 ゲームに興じていた子どもたちも目を輝かせてＣＨＡＣＫさんのバルーンアートに見入り、ストリートオルガンの周りに集まる。 街は華やぎ、道ゆく人に笑顔があふれた。

被災地を訪問