2014.1.30更新

【 メ デ ィ ア 傍 見 】

前澤 猛
プロフィール

[37] 「情報管制」 と 「大本営発表」 に学ぶ 2014.1.30
[36] 「天皇のお言葉」 カット―故意か過失か 2014.1.15
[35] 会田雄次の厳しい反英感情
    「アーロン」 と 「真珠湾」、二つの捕虜収容所の違いの根元
 2013.12.25
[34] 「機密」 がもっと速く周知されていたら? 2013.12.18
[33] 空から撒かれた 「国家の最高機密」
    ―ビラを作った捕虜収容所のジャーナリストたち―
 2013.12.4
[32] 「アーロン収容所」 と 「真珠湾収容所」 に見る人間性 2013.11.28
[31} 「坂の上の雲」 と 「真珠湾収容所の捕虜たち」 2013.10.26
[30] 再検証:捏造された証拠 [29] 迷走する 「アラブの春」(続・「出エジプト記」 私版) 2013.4.16
[28] 「出エジプト記」 私版 2013.4.12
[27] 読売論調の支離滅裂 [26] 「山本美香さんの死」 について [25] 「中国の現状に心痛める」 補遺 2012.7.19
[24] 「おもてなしの国」 から 「混沌の国」 へ [23] 消えない過去 2012.6.30
[22] 「白鳥決定」 で 「証拠捏造」 を衝いた団藤重光先生 2012.6.26
[21] 「民間・原発事故報告書」 と 「下村発言」 への疑問 2012.3.8
[20] 続 「誰が見たのか? 誰から聞いたのか?」 [19] 誰が見たのか? 誰から聞いたのか? [18] 「最高級の弁護士…」 「負けたことがない…」 の検証 2011.11.29
[17] 「アウシュヴィッツ」 で考える 2011.10.26 11.3更新
[16] 渡邉恒雄氏を提訴の名誉毀損事件・報告
[15] 敗訴の記 2011.4.30
[14] 「アカウンタビリティ」 (説明責任)の倫理と法理 2011.3.31
[13] 世論調査への疑問−NHKの回答 2011.3.9
[12] 続・統計の魔術―NHK世論調査への疑問 2011.2.12
[11] 統計の魔術―数字は嘘をつかないか? 2011.1.12
[10] 「社論確立」 の暴走 2010.11.30
[9] ニュースの信頼性の保証 [8] 軍国少年だった私 2010.6.4
[7] 一本の蜘蛛の糸 一本の社説 2010.4.10
[6] リトアニア、杉原千畝、そして多くのシンドラーたち 2010.3.1
[5] 情報の 「リーク」 (漏示)と 「ディスクロージャー」 (開示) 2010.1.28
[4] 氾濫する 「匿名・出所不明」 の記事 2010.1.23
[3] 匿名と戦った “ドラゴン女史” 2010.1.13
[2] ポーランド人はユダヤ人を救い、そして? 2010.1.9
[1] 「ナチス発言」 に見る政治家とメディアの歴史認識 2009.12.6


   プロフィール
       前澤 猛 (まえざわ たけし)。(ペンネーム:日野 健)


慶應義塾大学大学院修士課程(経済学)修了。
読売新聞社の司法担当主任、論説委員、新聞監査委員会幹事等を経て、金沢学院大学、東京経済大学の各教授。2002年退職。
著書:『裁かれる日本の裁判』(エール出版)、『マスコミ報道の責任』(三省堂)、『日本ジャーナリズムの検証』(三省堂)、 『Watchdog: A Japanese Newspaper Ombudsman at Work』(コスモヒルズ)、『新聞の病理』(岩波書店)、 『表現の自由が呼吸していた時代』(コスモヒルズ)など。訳・解説書 『米国マスコミのジレンマと決断』(ビジネス社)、 『世界のメディア・アカゥンタビリティ制度_デモクラシーを守る七つ道具』(明石書店)、『メディアの倫理と説明責任制度』(明石書店)、 『パパとママが別れたとき(絵本シリーズ1〜3)』(明石書店)。

    ※前澤 猛のホームページ 「メディア・ウオッチング」