女性自衛官宛に届いた励ましメール 2007.6.20 更新


募集中 女性自衛官への励ましのメールは、毛利正道弁護士へ ↓
mouri-m@joy.ocn.ne.jp
毛利弁護士から本人に届けられます。
(原告には、氏名なども届けていますが、このニュースで顕名ご希望の方は特記を)。




  今回の女性自衛官のセクハラ被害については、またかという感もありますが、最後まで頑張って戦ってくださるよう、陰ながら応援しております。
  確か、北海道では農協でもひどいセクハラがあることが報道されましたが、慰安婦問題で強制はなかったという主張が声高になる今日、 昨今の政治家や官僚たちのモラルの低下とともに、いよいよ日本は滅亡の道を歩んでいる気さえしてきます。
  でもどうか一つ一つ積み上げていかないといけないと思いますので、ご本人は筆舌に尽くしがたいつらい状況と思いますが、是非とも、頑張ってください。 おそらく声なき多くの人も応援していると思います。
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  【あなたの毅然とした姿勢、勇気に、心から敬意を表します】

  支援する会からの発信及び一連の報道を見守っています。

  こうした事柄は、「表」 にすること自体に、なかなか勇気を必要とします。私たちの世代 (団塊の世代) の女性の多くは、 黙って泣き寝入りをしてしまうのが 「普通」 でした。新しい世代が育ち、「間違っているのは、加害者であり、上司だ」 とはっきり言えるようになったことは、 セクシュアル・ハラスメントに関する諸法令を作らせた側(直接的に関わった部分はわずかですが)として、大変心強く思っています。 多くの女性の無念の思いは、無駄には終わらなかった、と。
  そして、職場にとどまりながら、声を出すことを選択されたあなたは、これからの女性にとって、大きなものを勝ち取ることになります。

    あなたの受けた被害の大きさを思えば−こういう言葉は不謹慎かもしれませんが−、あなたは私たち女性にとって一種の喜びです。 女性の歴史が一歩前進します。あなたは私たち女性の「希望」です。

H11.3.31 防衛庁長官訓令29号
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_web/
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第3 セクシュアル・ハラスメントに起因する問題が生じた場合において職員に望まれる事項

1 基本的な心構え
  職員は、セクシュアル・ハラスメントを受けた場合にその被害を深刻にしないために、次の事項について認識しておくことが望まれる。

一 一人で我慢しているだけでは、問題は解決しないことセクシュアル・ハラスメントを無視したり、受け流したりしているだけでは、 必ずしも状況は改善されないということをまず認識することが大切である。

ニ セクシュアル・ハラスメントに対する行動をためらわないこと 「トラブルメーカーというレッテルを貼られたくない」、 「恥ずかしい」 などと考えがちだが、被害を深刻なものにしない、他に被害者をつくらない、 さらにはセクシュアル・ハラスメントをなくすことは自分だけの問題ではなく良い勤務環境の形成に重要であるとの考えに立って、 勇気を出して行動することが求められる。
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  現職自衛官として、この訓令に基づき「勇気を出して行動すること」を決断したあなたは、最も忠実で優秀な自衛官であす。 「服務の宣誓」 を実践するあなたを他の自衛官は、鏡として見ならうべきです。に自衛隊にとって誇るべき人材(逸材)です。
  納税者の立場からしても、公務員としてなすべきことを貫いているあなたに、心から敬意を表し、応援していきたいと思っています。
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  被害にあったのに、その後も不利益をこうむり辛い思いをし続けなければならない職場は時代遅れです。 軍隊や自衛隊と言えども。

  なぜ加害者が処分を受けないのか分りませんが同じ男性でも許せないと思ってくれる人はたくさんいるはずです。 放置しておくと、同じように被害に遭う人がまた出てきます。

  あなたの勇気を応援します。
  被害者には辛い戦いになると思いますが支援の声の一つになりたいと思います。負けないでください。
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  1ヶ月ほど前、毛利先生からのメールによって、訴訟のことを知りました。
  訴状を読ませていただき、自衛隊の、あまりにひどい状況に怒りを覚えると同時に、 心の奥にしまいこんで思い出さないようにしている12歳の自分が受けた暴力の記憶の断片が甦り、動揺しました。
  女性や子どもに対する性暴力のニュースを聞くたびに、苦しくなります。それは、そのことが自分の中で解決できていないからだと思います。 そのことを、誰にも話さずに泣き寝入りしたからです。

  先日 (11日)、現在も部隊からの卑劣な嫌がらせが続いているということや、それでも現職のまま闘いつづけておられるということを知り、 どうしても励ましのメールを送らなければならないと思いました。

  「2ちゃんねる」 の中傷の投稿は (私は見ていませんが)、多数を装っていても、実際にはほんのわずかの愚かな人間が行っていることであり、 それよりもっともっと大勢の人が、表面には現れていなくても、心の中で、この訴訟のことを自分の事として受け止め、成り行きを見守っていると感じます。

  自衛隊は、同僚のわずか21歳の女性が、毅然として訴訟を起こした勇敢さを、讃えるべきなのに、あろうことか、よってたかって陰湿な嫌がらせをするなどとは、 なんという情けない組織なのだろうと思いました。

  このような卑劣なことがまかり通るような国であってはならないと思います。
  加害者が相応の制裁を受けることによってのみ、傷つけられた心が回復するのだと思います。
  この訴訟を通じて被害者の女性自衛官の方の心が癒され、崇高な志を貫徹することができますよう祈っております。
  今は本当に苦しく辛いと思いますが、無理をなさらないように、どうぞくれぐれもご自愛ください。

  この社会では不条理なことも多く、司法もつねに正しい判断をするとは限らず、絶望的な気持ちになってしまっていましたが、 今回、この訴訟を全力で支援する毛利先生はじめ弁護士の先生方の熱意にも、感動を覚えました。

  この訴訟の結果は、被害者の方だけでなく、私や他の多くの人々にも希望をもたらすものになると、信じております。
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  頑張って下さい。国の権力には、絶対に負けないで。
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  原告女性の意見陳述を拝読いたしました。 MLより転載

  原告の勇気ある告発に感動しました。
  「スタンドアップ」 というシャーリーズ・セロンの主演したアメリカ映画そっくりです。こういう事件は洋の東西を問わないのですね。
  映画の主人公は子どもを抱えて男の職場である鉱山で真っ黒になって働く女性ですが、セクハラをうけ、退職強要されるなか裁判に訴えて勝利する、 という内容で、最近の実話を元にしています。

  不当な差別・嫌がらせに対して日本人の多くは目をつぶります。私も多分そのひとり。日本人はこんな風にできないだろう、 「アメリカの女性は凄いな」 という思いでこの映画を見たものです。

  「意見陳述」を読んで、20歳ぐらいの若い日本女性が物凄い勇気でがんばっているのだなあ、日本人にもそういう人がいるのだなあ、 という新鮮な驚きと感銘を覚えました。退職強要を跳ね返して、現職としてたたかっていることの凄さ、重さ。
  行間に原告の煩悶・苦悩・逡巡がにじみ出ています。それを乗り越え、乗り越えての告発に大きな拍手と連帯の握手を送りたいと思います。

  根底にある女性差別は根強いです。地方議会で活動している時も痛切に実感していました。執拗に介護保険について要望し質問をする私に対して、 保守系の議員が「お前が女でなかったらぶん殴ってやる!」 と休憩中に私に暴言をはきました。
  障害者の息子を育ててきた彼は 「福祉の男」 とアピールしていましたが、私の質問は邪魔だったようです。 不動産屋の彼はアポイントの時間に遅れそうだったのでしょう。 それを 「セクハラだ」 と言わずに、睨み返すことしか出来なかった自分をふがいなかったと思うけれど、 しかしあの時それを言えばさらに委員会会場で孤立が深まることだったろうと悔しさの中で思い出します。この委員会は私以外殆どが男性職員と男性議員。 予算に反対は私だけでした。

  10年ほど前のちいさな出来事ですが、今でもトラウマとなっています。その夜は眠れませんでした。こんな経験を女性たちはひとつや二つ持っていると思います。 (なおその後視察先でギャンブルをしたことが問題になった彼は、今回の市議選に立候補できず娘を後継者としましたが落選。市民は正しい判断をしました。)

  原告女性のトラウマの大きさは如何ばかりでしょう。 裁判のなかでもまたその痛みに触れざるをえないことですね。どんなにかお辛いことでしょうが、全国の人たちが応援しています。 どうぞがんばってください。
  それにしても自衛隊内部の腐敗は酷いものなのですね。
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  「女性自衛官の人権裁判」励ましメールを送ります。

  女性自衛官の人権裁判を支援したい気持ちでいっぱいです。
  「国民を守る」はずの自衛隊の中で重大な性暴力・人権侵害があることは断じて許せません。被告は21歳の女性です。 私の娘のようなものです。全国の母親はあなたの味方です。見守っています。佐藤先生よろしくお願いいたします。
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  原告の方へ
  原告はとても勇気があり素晴らしい知性を持った聡明な方と存じ上げます。この度の事件は私には想像すら出来ないほどの辛い出来事だったでしょう。
  それを思うと男として恥ずかしい思いにかられます。この裁判は原告であるあなた1人だけの問題ではありません。 国家や自衛隊が人権を尊重しなかったらどうなるでしょうか。国民を守るどころではなくなるのではありませんか。 だからといって、どうか無理をしないで下さい。辛かったら辞めるのも戦略です。 この人権侵害を多くの方が知れば、あなたを理解する人々は増え続けます。司法が憲法(人権)を尊重している限り必ず勝てると信じています。
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  勇気をありがとう。
  はじめまして、組織の中、特に、自衛隊と言う組織の中では、あなたが置かれてる立場も、状況も手に取るようにわかります。 どうか、これから、いろいろな、妨害があると思います。しかし、多くのあなたの仲間が支援していることを忘れないで下さい。お体を大切に、お祈りしております。
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  この事件には驚いていましたが、今日じっくり訴訟書を読み、あまりの酷さに怒りと震えを感じました。
  これが自衛隊内部の実情なんでしょうか。
  女性自衛官に乱暴を働いておきながら、反省のひとかけらもなく、上司までがもみ消そうと画策し、揚句の果ては女性自衛官に対し、嫌がらせのパワハラをするなんて!

  もし憲法改悪されればこんな自衛隊が外国に戦争に行き、人を殺し、現地の女性を平気でレイプするかもしれません。
  考えただけでおぞましいことです。

  しかも内部では上官の命令には直立不動で従わなければならないなんて、まるで旧日本軍のようです。

  男社会の骨頂のような自衛隊。その中で働く女性の身の安全が脅かされるのはおぞましいことです。
  加害者の32歳の男の泥酔した状態での破廉恥極まりない行為……その男の家族にとっても、これは耐えられないことだと思います。

  21歳の若き女性自衛官が現役のまま訴訟を起こしたことに敬意を表します。

  同じ女として、このような野蛮な行為は断じて許せません。
  加害者は糾弾されるべきです。
  そしてそれを隠蔽しようとした上司や原告に嫌がらせの暴言を吐いた上司も許せません。

  女性自衛官さま、あなたの勇気と行動に敬意を送ります。
  私は同じ女としてこのような卑劣な行為を見逃すわけにはいきません。
  私は、あなたのお母さんぐらいの年代だと思います。
  もし、自分の娘がと思うと、背筋が震えます。

  この事実をみんなに広めます。そして悪の巣窟を叩かなければなりません。
  どうぞ頑張ってくださいね、応援いたします。
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●○北海道にお住まいの女性自衛官様●○

  訴状を読ませて頂きました。

  なんともむごい暴力でしょう。
  今、こうして武力という暴力装置をもつ自衛隊の組織的暴力も明らかにされました。

  強姦まがいの行為をした上司。それを黙認する男の組織。
  上司による暴力は耐え難いものがあります。
  同じ男として、謝りたい気持ちです。

  国家賠償請求訴訟を提起した決断に、勝手ながら勇気づけられます。この訴えを大切にして、注視していきたいと思います。

  お付き合いしている方との幸せをお祈りして。
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毛利さま

  女性自衛官の人権侵害について、励ましのメールを募集していましたので、励ましになるかどうか分かりませんが、コメントを一言述べさせていただきます。

  この事件については、新聞かテレビで一度だけ私の目に触れましたが、その後どうなったかは、あまり報道されていないようです。 そのときの感想は、言われてみれば自衛隊でこういう事が起こってもおかしくないと思うけれど、今までは隠されてきたのだな、と思いました。 女性自衛官が正義に基づいて提訴したことは、新鮮な出来事に写りました。

  自衛隊が米軍といっしょになって、人権侵害の片棒を担いでいるときだから、隊内での人権侵害は助長されるのではと、予測されます。 もともと、自衛隊という組織は,上官の命令が絶対で、隊内での民主主義は無いのだから、 今の人権尊重の日本国憲法の基では存在が危うい組織なのだと思っていました。

  ここで、人権侵害を止めさせるために勝利を目指して頑張ることは、自衛隊の変質をこれ以上許さないためにも、 また、女性や権力をもたない立場の人の基本的人権を守るためにも、大切なことと思います。

  頑張っている女性自衛官を励まし、勝利を目指すために、私は署名を集めようと思います。 お忙しいところ申し訳ないと思いますが、毛利さんの方で、『励ます会』でも何でもいいですから、署名用紙を作ってもらえないでしょうか? よろしくお願いします。
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  こんにちは。ピースウォーク上田のメーリングリストでみなさんにお知らせをしました。
  一人ではないこと、目の前にいなくてもあなたを支えている人たちが沢山いること忘れないで下さい。
  私も支援します。
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  当該記事を転載させていただきました。
  http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/201fdaf4f4b99960c62907e861e65ef4
  それから、以下を人権訴訟女性自衛官さまにお伝えください。
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  人権訴訟女性自衛官さま。
  大阪の遊牧民と申します。

  あなたの勇気ある行動に心より敬意を表します。
  私は、あなたを応援する方法は何かと考え、まずはこの事実を広めることだと思い、自分のできる方法で大いに広めて行きます。 あなたにはたくさんの味方が増え続けることでしょう。
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  私のブログで取り上げました。

  女性が自衛官である意味は?
  http://blogs.yahoo.co.jp/miyasitama2000/46864003.html?p=1&pm=l
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  21歳の女性自衛官さんへ

  あなたの勇気にどうもありがとう。あなたのような思いをしている女性は、あなた1人ではありません。このようなことがあなたの職場で、 そしてこの社会で二度と起きないように、あなたが今立ち上がり、この裁判をやり遂げることは、多くの女性たち、そして男性たちにとっても、 とても大切なことです。困難な道を勇気をもって歩き始めたあなたに、心から感謝と賛同の気持ちを送ります。

  私は今は幸せに結婚し、四人の子どもがいる母親ですが、大学生のときに信頼している大人からレイプをされたことがあります。 スキーで足を怪我し、その治療のために通っていた有名スポーツ選手も通う流行の整体治療院の治療師が、治療中に動けない私を診察台の上で犯しました。 私は何が起きたか分からなくなるほど頭が混乱し、このことを母親にも言えませんでした。治療師はその行為を、私の子宮を治すためのものだ、と言いました。

  二つ年上の姉にやっと打ち明けて、警察にいきましたが、警察で若い男性警察官二人を相手に調書を作る作業は、私の身に起きたことそのものよりも、 もっと堪え難いものでした。でもなんとかやり遂げて、彼を告発し、そして最終的にはその整体師の診療所を閉鎖させることができました。 この体験を通して、私はちょっぴり強くなりました。私もあのとき21歳でしたから、あなたの身に起きたことは、人ごとではありません。

  あなたに乱暴をした男性の家族に対するあなたの思いやりは、あなたのやさしさ、人間としての誇り高さを示しています。誰の心の中でもやさしいさや思いやり、 愛情やあたたかさと同時に、その逆の無慈悲さと冷酷さ、無関心、残酷さも同居しており、そのどちらを表に出すかはその人次第です。 今回あなたの身に起きたことは、権力を乱用する組織ぐるみの人権侵害でもあり、本当にひどいことで、決して許されてはいけないことですが、 どうかあなたのことを応援し、サポートする人が日本中にいること、私もその一人であることをここにお伝えしたく、お手紙をさしあげました。

  私にできることがありましたら、どうぞ連絡をください。連絡先も記しておきます。

  きくちゆみ  千葉県鴨川市

  (実名で公開する点は、きくちさんと十分意思疎通しました 毛利)
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  辛いのによく頑張って訴訟に踏み切られましたね。あなたのような人を1人にはしないのが今の日本国憲法の保障している人権の力です。 そしてあなたのような人がいてこそ、人権は本物になります。

  出来るだけ、皆さんに訴えられるよう私も頑張りますので、あなたもくじけず、奮闘してください。 あなたの後ろには、人権を大事に思う多くの市民がついていることを忘れないでください。

  私は、若い頃、自衛隊に入隊を決めたばかりの不安一杯の青年に相談をうけたのに適切なことを助言してあげられなかったことを悔いています (汽車でたまたま隣の席になった青年でした)。
K.I.(男性、60歳台)
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  提訴された女性自衛官の方へ

  決断されるまで大変だったことと思いますが、勇気をもって提訴されたこと、心から支持致します。
  これまで、泣き寝入りして来られた方もいらっしゃると思いますので、提訴の意味は非常に大きいと思います。
  多くの人々が憤りをもって成り行きを注視していますし、今後も貴女を支持する人々は全国に広がっていくでしょう。
  貴女とご家族と日本の社会全体にとって、良い結果となりますように。
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  −人権訴訟を提起した北海道女性自衛官に励ましを−のサイトを見てメールします。

  私は現職の自衛官です(男性)。
  上司の怠慢は良くあることですが、犯罪行為の隠蔽とは、しかも幹部、上級空曹がよってたかってとは、あまりのひどさに言葉を失います。 同じ組織の人間として恥ずかしいどころか、強い怒りを覚えます。
  泣き寝入りすることなく、そして国家賠償請求という困難な道をあえて選んだこの女性に私は敬意を表します。本当に厳しい戦いになると思います。 でも、負けないでください。あなたの行動は絶対に間違っていない。社会的にも、人間的にも、そして自衛官としても、間違っているとは思えない。 所属する組織を訴えることを非難する人はいるかもしれないが、非難されるべきは当の加害者であり、 加害者に対して服務指導すらできなかった無能な上官であり、犯罪行為をもみ消そうとする組織だ。
  何の力にもなれないですが、同じ組織の人間として応援しています。自衛隊は国を守る正義の味方であって、人権を無視する悪者であってはいけない。 目を覚ましてやってほしい。がんばってください。
航空自衛官
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  記者会見コメントを拝見しながら、涙が出てきました。
  自衛隊が、女性が安心して働けるふつうの組織になることを願い、現職のまま裁判に立ち上がられたあなたの勇気と正義感に、心を打たれました。

  私は大阪で弁護士をしており、セクハラ裁判の原告代理人を務めたことがあり、セクハラ訴訟原告の苦しみ悔しさを身近で感じた経験があります。 森の奥の基地の中で、一人でたたかわなければならないあなたの過酷な状況を想像して胸が痛みますが、基地のそとには、あなたを支援する人々で溢れています。 私も、喜んでその一人に連なりたいと思います。

  裁判は長丁場になるかもしれず、また二重三重のいわれなき攻撃に晒されることもあるかもしれませんが、どうか心身の健康に留意されて、お元気で頑張ってください。 応援しています。
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  訴状を読みました。
  報道されてはいましたが、このような内容の事件だったとは思いませんでした。
  ずいぶん辛い思いをされましたね。訴状を読んで、心底憤りを感じました。
  私も自衛隊で勤務しています。同期でもセクハラ事件で辞めた子もいます。
  私は蚊帳の外だと思っていましたが、この事件を知ってそれではすまされないと思いました。
  今後二度とこのようなことが起きないように願わずにはいられません。
  あなたがその第一歩であるような気がします。
  勇気づけられた子もたくさんいることでしょう。

  現役で訴えを起こしたということで、今の環境はさらにきついものとなっていることと思います。
  いろいろと嫌がらせを受けたり、ひどいことを言われたりするかもしれませんが、私はあなたを応援しています。

  頑張ってください。
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  勇気ある訴訟
  21歳のお若い女性自衛官様、私個人は自衛隊や軍隊は違和感を持っておりますが、それよりも、職場での強姦まがいの行為と、 上司の卑劣なやり方は許せないものです。大変つらかったと思いますが、よくぞ訴訟に踏みきられましたね。

  被害者が泣き寝入りする社会には未来はありません。どうかがんばってください。応援しております。
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  簡単に「勇気」といえないくらいの決意で立ち上がった原告を心から支援します。こういう行動が、社会を動かし、本当に人権を擁護する力になります。
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  勇気ある行動をとったあなたへ

  はじめまして。あなたの行動に敬意を表します。
  国相手に、しかも現職のまま訴訟を起こすというのは大変勇気の要ることだと思います。
  すでに自衛隊からは嫌がらせがあったようですし、心無い人たちから不愉快な思いをさせられるかもしれません。
  けれど、あなたを色々な形で応援している人々も大勢いることを忘れないで下さい。
  裁判の結果はどうなるかわかりませんが、必ず得るものがあるはずです。
  また、あなたと同じような目に遭っていて、なおかつ声を上げられない多くの人たちにきっと励ましを与えると思います。
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  必ず勝利の判決を!

  すばらしい原告の勇気に、それを支えるご家族、弁護団の皆さまのすばらしい団結と楽天性に感動します。 みんなの力で必ず勝利の判決をかちとりましょう。
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  人権訴訟女性自衛官がんばって!

  訴状内容を読み
  こんなセクハラやパワハラがあるかと思うと
  怒りでいっぱいです

  どこの職場だって
  こんな事は絶対ゆるされませんし
  一般社会でも
  世間でゆるしません

  裁判で勝って
  こんなセクハラやパワハラはゆるされていない事を
  再確認させましょう

  正しいのは女性自衛官さんの方です
  こんな攻撃に負けないでください
  私も応援します

  (毛利正道様
  MLでまわってきました
  ぜひ女性自衛官さんにお渡しください 裁判がんばってくさい)
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  貴方の勇気と正義感そして加害者の家族まで思いやる優しさに感動しました。
  自衛隊に留まって訴訟を起こす貴方の態度は自衛隊だけでなく全国の同じような経験をした人たちを勇気付けるし、人権状況を改善するものと信じます。
  裁判の勝利を確信しています。
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  国民を守る筈の自衛隊、民主主義に徹する筈の自衛隊が女性に性的虐待するような隊員をかかえていたのでは安倍首相の言う 「美しい国」も何もあったものではありません。安倍首相はブッシュ大統領に戦時中の慰安婦問題について謝罪したそうですから、 まずこの女性にも直接会って謝罪すべきであると思います。

  A3曹のような自衛隊員を排除できてこそ、自衛隊も本当に国民のための自衛隊と言えるのではないでしょうか。

  こうした問題をうやむやにせず、提訴した当事者の勇気とそれを支える弁護士の皆さんに敬意を捧げます。
  これを裁く裁判官は事実に基づき、正当な判決を下されるよう期待いたします。
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  つらかったでしょうね,大変な勇気,決断だったでしょうね。
  これからも大変でしょうけれど,あなたのことを多くの人が応援しているはずです。
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  勇気ある女性自衛官の提訴を心から支援します。しかも、現職のままの提訴、本当に勇気ある決断です。
  例によって、さまざまな妨害、誹謗・中傷、いやがらせが予想されますが、あなたを支持し、激励する多くの国民がいることに確信をもち、 是非全面勝利に向けてがんばって下さい。
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  これまでよく耐えて頑張られたと思います。
  これからも大変なことがあるかもしれませんが、あなたを支持する人が沢山いることを忘れずに頑張ってください。
  私もこれから1人でも多くの知人にこの訴訟のことを知らせていくつもりです。
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  訴訟を起された原告とご家族の勇気を尊敬します。
  残念ながら、日本の社会のどこにもある、男社会の横暴と人権感覚の欠落の事例だと思わざるを得ません。
それが、さらに、居住室が勤務室の上階にあり、外出許可がなければスクーリングにさえ行かれない、という環境での、労働・生活が、   いかに苛酷なものか、とため息が出ます。
  弁護士の方々のご活躍を願っています。
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