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【動画】【戦後75周年シリーズ : 第二弾】「敵基地攻撃能力」は日本を安全にするのか―岐路に立つ戦後日本の安全保障政策
【動画】【戦後75周年シリーズ : 第二弾】
「敵基地攻撃能力」は日本を安全にするのか―岐路に立つ戦後日本の安全保障政策
この 6 月、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画が中止されると、それに代わって敵基地攻撃能力保有論が急浮上しました。
専守防衛を柱としてきた戦後日本の安全保障政策は、敵基地攻撃能力の保有により根本的に変更されることになるかもしれません。敵基地攻撃能力の保有は東アジア地域の緊張をさらに高め、軍拡競争を加速させることにはならないのでしょうか。
まさに喫緊のこの課題について、政府内部で安保政策を立案していた経験を持つ柳澤協二氏 (ND評議員・元内閣官房副長官補) にお話しいただきます。
● 講師: 柳澤協二氏 (ND評議員・元内閣官房副長官補)
【プロフィール】
1970年東京大学法学部卒とともに防衛庁入庁、運用局長、人事教育局長、官房長、防衛研究所長を歴任。2004年から2009年まで、小泉・安倍・福田・麻生政権のもとで内閣官房副長官補として安全保障政策と危機管理を担当。現在、NPO国際地政学研究所理事長。
主催 : 新外交イニシアティブ (ND) 事務局
http://www.nd-initiative.org/
出典 : 新外交イニシアティブ (ND)
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