「何でも見てやろう」 熟年版
津田 秀一 プロフィール
数年前、奴隷労働に嫌気がさし、サラリーマン生活に終止符を打ちました。
その後はフリーターを本業としながら、インターネットで格安航空券を見つけては世界漫遊の一人旅を続けています。
その傍らで、環境、人権、平和、不正追求などをテーマとした各種NGOや運動にも首を突っ込んでいます。
2008年4月17日、名古屋高裁での 「自衛隊イラク派兵差止訴訟」 で、違憲判決が出た際のドキュメンタリー記事をあるメーリング・リストに投稿しました。
ひょんなことから、この記事がNPJに掲載されることになり、こちらのサイトを知ることになりました。
次いで、2008年3月から4月にかけて旅行した、ネパール国においての体験の一部を書いた、「チベット難民キャンプ報告」 を投稿したところ、
連続で書いてみないか、と事務局長からお誘いを受けました。
当面は、ネパール旅行記を連載で書いていこうと思います。
4月10日に実施された憲法制定議会選挙に向けた主要政党へのインタビュー、トレッキング中の出来事、村人の生活、格安旅行のノウハウなどをご紹介できると思います。
なお、この 「ネパール旅行記」 は近く本として出版する予定です。
*「何でも見てやろう」 : 1968年出版の作家小田実の世界旅行記
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