NPJ

TWITTER

RSS

トップ  >  NPJ通信  >  政府の責任回避が目立つ

【NPJ通信・連載記事】読切記事

過去の記事へ

政府の責任回避が目立つ

寄稿:池田龍夫

2015年7月29日

安倍政権の「トカゲの尻尾きり」のような、官僚らの更迭は無責任ではないか。新国立競技場をめぐる問題で、文科省の久保公人局長を7月28日解任。また山中伸一事務次官を更迭した。本来なら、行政トップの下村博文文科相が責任をとるべき重大問題だったのに、世間の批判を回避する魂胆が明白ではないか。

また、安全保障法を審議している衆院特別委員会では同日、磯崎陽輔補佐官の「政治的安定性は関係ない」と答えた責任を野党から追及された。政府与党は更迭を否定したものの、対応を迫られている。

政府与党の対応の拙劣さは噴飯ものだ。

池田龍夫 (いけだ・たつお)毎日新聞OB

こんな記事もオススメです!

一水四見・歴史曼荼羅(62)米中覇権攻防の実態  ― 文明の衝突か対話か?

INF条約失効後の日本を取り巻く核兵器の状況―日本政府へ核兵器禁止条約批准を求め、北東アジア非核地帯を実現させよう③(完)

日本の有権者は100年の眠りから目覚めるか―選挙運動規制からみる「参加させない政治」―

INF条約失効後の日本を取り巻く核兵器の状況―日本政府へ核兵器禁止条約批准を求め、北東アジア非核地帯を実現させよう②