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自民広島県議が安保法制反対署名1万3000人
安全保障関連法案への反対する世論が高まっている折、自民党広島県議の小林秀矩氏らは9月1日、首相官邸を訪れ法案撤回を求めた。
小林県議らは広島市民約1万3000人分の署名を提出「法案は憲法9条に抵触しており、政府答弁は不適切なものが多く、理解しがたい」と訴えた。小林県議らは地元で7月に「ストップ・ザ・安保法制・庄原市民の会」を結成し、署名集めなどをしてきた。同会には市議20人のうち、19人が参加しているという。
一地方の〝反乱〟と軽視する勿れ。
池田龍夫 (いけだ・たつお)毎日新聞OB。
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